●くい間隔くい長4m〜5.5mの場合 1mピッチ以上くい長6m〜8mの場合 1.1mピッチ以上を標準とする。設計の許すかぎりにおいて間隔を広く取る分にはさしつかえない。また、端部はくい芯より40cm〜50cmを標準とする。
●くいの曲り傾斜とその角度 くいの曲り傾斜はG.L.に対し、垂線を立ててくいとの角度は10° 以内とする。
●くい芯のずれ 施工後のくい芯のずれについては、基礎底面の設計によって違ってくるが、そのずれは20cm以内に限定する。